共同募金について
更新日:2025年05月22日
共同募金とは
共同募金は、戦後間もない昭和22(1947)年に、市民が主体の民間運動として始まりました。
当初は、戦後復興の一助として、被災した福祉施設を中心に支援が行われ、その後、法律(現在の「社会福祉法」)に基づき、地域福祉の推進のために活用されてきました。社会の変化のなか、共同募金は、誰もが住み慣れた地域で安心して暮らすことができるよう、様々な地域福祉の課題解決に取り組む民間団体を応援する、「じぶんの町を良くするしくみ。」として、取り組まれています。
共同募金の種類
赤い羽根共同募金
地域福祉の課題解決に取り組む民間団体や地域福祉活動の推進を図るため実施するものです。集まった募金は、子どもや高齢者、障がいのある方などを支援するNPO法人やボランティア団体の活動及びじぶんの町を良くする地域福祉活動に配分されます。集まった募金の半分は前橋市内に配分され、残りの半分は群馬県共同募金会をとおして、群馬県内の社会福祉施設と市町村をまたいで活動するNPO法人やボランティア団体に配分されます。
- 募金期間:例年10月1日~12月31日(1月1日~3月31日までの延長期間は群馬県共同募金会で実施)
- テーマ:じぶんの町を良くするしくみ。
- 配分内容:子どもや高齢者、障害者などを支援する団体の活動に対して配分(前橋市、群馬県広域)
- R6年度実績額:26,585,698円
- その他:広域配分、その他の助成については、群馬県共同募金会HPをご参照ください。(HP)
地域歳末たすけあい募金
誰もが住み慣れた地域で安心して暮らし続けられるように、前橋市内の地域福祉活動の推進を図るため実施するものです。集まった募金は、全額が前橋市で活用され、明るく新年を迎えることができるように支援することを目的として、子ども食堂などの年末年始のイベントに対して一部助成する子ども分野への支援や誰もが安心して暮らし続けられるように住民が主体となって取り組む「ふれあい・いきいきサロン」や「見守り活動」などの地域福祉活動へ活用されています。
- 募金期間:例年12月1日~12月31日
- テーマ:つながり ささえあう みんなの地域づくり
- 配分内容:子どもや高齢者、障害者などを支援する事業に対して配分(前橋市)
- R6年度実績額:15,503,647円
募金方法の種類
- 戸別募金:地域の各世帯に協力を呼びかける募金です。
- 法人募金:市内の事業所にダイレクトメールを発送し、協力を呼びかける募金です。(年2回実施)
- 学校募金:市内の小・中・高等学校・大学及び幼稚園・こども園に協力を呼びかける募金です。
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職域募金:市内の大規模な事業所及び保育所(園)、前橋市役所、前橋市社会福祉協議会に協力を呼びかける募金です。
- イベント募金:各種イベントで協力を呼びかける募金です。
- 個人(篤志家)、その他の募金:個人や団体等に協力を呼びかける募金です。
募金実績額(R6年度実績額)
| 募金方法の種類 | 赤い羽根共同募金 | 地域歳末たすけあい募金 | ||
|---|---|---|---|---|
| 件数 | 実績額 | 件数 | 実績額 | |
| 戸別募金 | 290件 | 21,926,619円 | 291件 | 14,849,924円 |
| 法人募金 | 28件 | 464,340円 | ||
| 学校募金 | 121件 | 1,529,812円 | ||
| 職域募金 | 238件 | 1,506,389円 | 151件 | 339,312円 |
| イベント募金 | 3件 | 25,746円 | ||
| 個人募金 | 8件 | 67,703円 | 5件 | 124,902円 |
| その他の募金 | 43件 | 1,065,089円 | 2件 | 189,509円 |
| 合計 | 731件 | 26,585,698円 | 447件 | 15,503,647円 |
募金使途(R7年度配分)
赤い羽根共同募金
R7年度は、14団体あて13,293,000円を配分させていただいております。高齢者、障害者、児童分野に幅広く活用させていただいております。
| No, | 配分団体名 | 事業内容 |
|---|---|---|
| 1 | 特定非営利活動法人 ノーサイド | 高次脳機能障害の広報・障害への理解を求める普及活動 |
| 2 | 一般社団法人スリージェネレーションズ | なないろ堂子どもの居場所事業及び子ども食堂、食糧支援 |
| 3 |
特定非営利活動法人 前橋・在宅ケアネットワークの会 |
前橋市民基礎体力等測定事業 |
| 4 | 特定非営利活動法人ひこばえ |
ひとり親家庭等の子どもの居場所事業 生きづらさを抱える女性専用電話相談事業 |
| 5 | あつまれ前橋スポット | フードパントリー事業 |
| 6 | 特定非営利活動法人Next Generation | 中学生向け個別学習支援事業 |
| 7 | 特定非営利活動法人成幸カウンセリング協会 | ホームスタートまえばし(家庭訪問型子育て支援)事業 |
| 8 | 公益社団法人前橋市医師会 | アドバンス・ケア・プランニング普及啓発事業 |
| 9 | EBIC Jr. | 感染症予防講座開催事業 |
| 10 | ビジテーション群馬 | 親権を持たない親と子どもの面会交流事業 |
| 11 | 特定非営利活動法人エコ・ボランティア | 荻窪公園小川ホタルの環境保全、まちづくり推進事業 |
| 12 | 前橋市聴覚障害者福祉協会 | 啓発活動用機材の購入事業 |
| 13 | 前橋市手話通訳者協会 | 啓発活動用機材の購入事業 |
| 14 | 前橋市社会福祉協議会 |
地区社協関係助成事業 移送支援事業 災害支援事業 |
- R7年度配分先の活動紹介(申請内容)
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特定非営利活動法人 ノーサイド(HP)
高次脳機能障害の当事者とその家族を支援している団体。理解されにくい障害のため、障害の認知度向上とともに、当事者・家族を支援する輪を広げ、社会参加を促すための活動をしている。 -
一般社団法人スリージェネレーションズ(Facebook)
子どもたちの孤食や低栄養の解消を目指し、就労する保護者の代わりに地域の担い手と協力し、栄養価の高い食事の提供、食糧支援を行う。また、地域や企業、行政との連携に取り組み、第二のフードバンクとして行政支援から漏れてしまう家庭の支援、フードロス問題の解決に取り組んでいる。 -
特定非営利活動法人 前橋・在宅ケアネットワークの会(HP)
市民の健康増進・介護予防のために活動している団体。コロナ禍におけるフレイル予防のため、自身の健康状態の把握を体力測定等をとおしてチェックし、専門家のアドバイスを得て、介護予防だけでなく、予防医学に寄与するための活動をしている。 -
認定特定非営利活動法人 ひこばえ(HP)
DV被害などの家庭内問題を抱え、生きづらさを感じている母親とその子どもを支援している団体。人との関わり方が難しかったり、家庭や学校に自分の居場所を感じられなかったりする子どもに対し、落ち着ける第三の居場所を提供し、他者との交流を図るための活動をしている。 -
あつまれ前橋スポット(Facebook)
上川淵公民館を拠点に、子ども食堂を月に一度開催している団体。コロナ禍においては、工夫を重ね、ドライブスルー方式での弁当配布やパントリー式で必要な食材や学用品等を約200世帯に配布している。 -
特定非営利活動法人Next Generation(HP)
経済的な理由や家庭の事情により塾に通いたくなくても通えない中学生と大学生スタッフがペアとなり、1対1による個別学習支援を行う事業。またスタッフとの交流をとおした居場所の提供を実施している。 -
特定非営利活動法人成幸カウンセリング協会(Facebook)
6歳未満の子どもが一人でもいる家庭に、研修を受けた地域の子育て経験者が、週に1回訪問し、2時間程度「傾聴」と親御さんと一緒に家事や育児、外出をする、新しい家庭訪問型子育て支援ボランティア活動をしている。 -
公益社団法人前橋市医師会(HP)
人生の最期まで自分らしく生きるために、事前指示書「私の人生ノート」を活用し、今後の人生の生き方について前向きに考えるACP(アドバンス・ケア・プランニング)の取り組みを普及啓発している。 - EBIC Jr.(イービックジュニア)(HP)
医療専門職が中心となり、子育てや介護を行う世代に対して、家庭内での感染予防対策についての知識を普及啓発し、自助機能の発揮を促すことを目的とする団体。オンライン講座が主であるが、対面での講座も開催し、活動を通じて感染症予防の知識が市民に広まることにより、感染症対策の自助機能の向上を図るための活動をしている。
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ビジテーション群馬(HP)
離婚や別居で親権または監護権をも持たない親が、未成年の子どもと面会交流をする支援をしている団体。親子間の安定的で継続的な交流が実施できるよう、支援員の資質向上を図りながら、子どもの利益を最優先に考え支援をしている。 -
特定非営利活動法人エコ・ボランティア(Facebook)
親子で初夏の風物詩であるホタル観賞を楽しみ、次世代へ命や自然の大切さや、身近な自然豊かな場所をつなげていく活動。そのため、会員が一年間を通じて草刈り、害虫駆除をして管理整備をしている。公園内はバリアフリーで、親子連れをはじめ、たくさんの人が訪れ、多くの人の交流の場となっている。 -
前橋市聴覚障害者福祉協会(前橋市HP)
聴覚障害者に対する障害の理解や手話の普及を図り、バリアのない地域社会づくりを目指し、年間を通して手話教室や講習会を継続して取り組んでいる団体。一般市民向け講座や学校などで行う手話教室等で使用する機材の更新を図るものである。 -
前橋市手話通訳者協会(前橋市HP)
バリアのない地域社会づくりを目指し、年間を通じて前橋市手話通訳関連事業へ協力、一般市民向け手話教室や小中学校の福祉教育、イベントを通じた障害者の理解促進や、手話の普及、同時に手話通訳者の技術と知識と技術の向上を図る。一般市民向け講座や小中学校の福祉教育などで行う手話教室等で使用する機材を更新するための購入費に充てられるものである。 -
前橋市社会福祉協議会
①地区社協関係助成事業
市内23地区の実情や地域性に合わせた地域福祉活動に対して支援する事業である。
関連ページ:地区社会福祉協議会について
②移送支援事業
市社協所有の車両を貸し出し、地域の交流の場の参加促進、活性化を図り、あわせて運転ボランティアの育成を図る事業である。
③災害支援事業
市内で災害が発生した際の災害ボランティアセンターの運営にかかる事業である。
関連ページ:災害ボランティア情報について、災害協定と訓練の様子について
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- R7年度配分先の活動紹介(一部)
- 一般社団法人スリージェネレーションズ
子育て世代の交流の場の他、必要な世帯に対しては、食糧支援を実施している。また、子ども食堂の周知、財源の確保のため、イベントを通じた募金活動に協力し、自らも子育て世帯を支援しながら、他の子ども食堂とも連携した食材提供を実施するなど、循環型社会の一翼を担っている。

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特定非営利活動法人 ノーサイド
高次脳機能障害の当事者・家族・支援者による集まりの場の提供している。群馬県内で当事者・家族のために普及啓発、交流会の開催、医療機関への働きかけなどの活動を実施している。

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あつまれ前橋スポット
子ども食堂として、食育支援(手作りランチ配食)や学習支援、読み聞かせ等を実施している。コロナで子ども食堂が開催できない時は、弁当、お米、パン、野菜、日用品、お菓子などをドライブスルー形式で提供している。

- 一般社団法人スリージェネレーションズ
- その他の活動内容の詳細は、はねっとをご確認ください。
地域歳末たすけあい募金
R5年度は、2事業あて15,501,844円を配分させていただいております。地域福祉の推進のために幅広く活用させていただいております。
- R5年度配分事業
共同募金の税制優遇
共同募金への寄付金には、次のとおり税制上の優遇措置があります。この優遇措置を受けるためには、個人・法人ともに本会発行の領収書が必要になります。
個人の方
- 所得税の寄附金控除または税額控除
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所得税の寄附金控除
課税対象となる所得から、該当する金額が控除されます。
・寄附金控除額 = 寄附金額(年間所得の40%を限度)-2,000円(所得税法第78条第2項第2号) -
所得税の税額控除
納付すべき所得税額から、該当する金額が控除されます。ただし、税額控除額は、その年分の所得税額の25%が限度となります。
・税額控除額 = (税額控除対象寄付金額-2,000円)×40%(租税特別措置法第41条の18の3)
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住民税
寄附した翌年度の市県民税から控除されます。ただし、控除対象限度額は、その年の総所得金額等の合計額30%となります。
・税額控除額=(寄附金額(年間所得の30%を限度)-2,000円)×10%
企業・法人
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法人税の寄附金控除
一般の寄付金は、法人の資本金と所得金額によって計算される損金算入限度額がありますが、共同募金に対する寄付金は、財務省が「指定寄附金」の対象としているため、損金算入限度額がなく、その寄付金の全額が損金算入されます。
・寄附金額の全額損金算入(法人税法第37条第3項第2号)
- お問い合わせ
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- 地域福祉課 地域福祉係
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- 前橋市日吉町2-17-10
K'BIXまえばし福祉会館3階 - 電話:027-237-1142
- ファックス:027-219-0337
- 営業時間:月曜日から金曜日の8時30分~17時15分(祝祭日および12月29日~1月3日を除く)
- 前橋市日吉町2-17-10