南橘地区各町社協紹介
更新日:2026年04月07日
南橘地区
下細井町
下細井町町社協
北代田町
北代田町町社協
下小出町
下小出町社協
上小出町
上小出町社協
龍蔵寺町
龍蔵寺町社協
田口町
田口町社協
聴覚障害者との交流
~障害の有無を越え、誰もが住みやすい田口町をめざして~
田口町は、関東平野が終わり里山が始まる、景色の良い地域です。ホタルが住む川沿いの「ホタルの里」は30年以上前から保護されており有名です。
田口町社協は、コロナ禍で活動が減ったことをきっかけに、自治会などが協力して「誰もが安心して暮らせる町」を目指し立ち上がりました。
1. 町社協立ち上げのきっかけ
コロナ禍によって各地域の活動が停滞する中、前橋市社協からの呼びかけがありました。
地域の多様な担い手である自治会、民生委員、保健推進員、宝寿会(老人会)など、すでに地域で活動していた方々が力を合わせ、「誰もが安心して暮らせる町づくり」を目指してスタートしたのが、田口町社協のはじまりです。
2. 現在の主な活動
田口町では「障害があっても住みやすい町はみんなが住みやすい町」を掲げ、交流活動や生活支援を活発に行っています。
聴覚障害者との交流
障害のある人もそうでない人も誰もが住みやすい地域にするには、一人一人が思いやりを持って行動しようと思う「意識の醸成」が大切です。
前橋市聴覚障害者福祉協会と連携し、交流(ほたる鑑賞会、そば打ち体験会等)を通じて障害に対する理解を深めることで、皆が地域社会の一員として共に活躍できればと考えています。
交流の中では、暗闇での手話通訳者をライトで照らして手話を見やすくするなどの工夫も生まれ、さらに、目の見えない方はどうすれば楽しめるかの議論が生まれ、視覚障害者との交流にも発展しました。
3. 活動を通して感じている思い
活動を重ねる中で、「顔の見える関係」の大切さを実感しています。見守りや声かけが、時には命を守る行動につながることもありました。
また、そば打ちやほたる鑑賞会などの交流を通じて、障害のある方との心の距離が縮まり、「支える側・支えられる側」という枠を越えたつながりが生まれています。
情報交換会を定期的に行うことで、担い手同士の情報共有がしやすくなりました。また、住民の小さな気づきが、地域包括支援センターや行政との連携につながり、支援の輪が広がっています。
参加者からは「完璧にできなくても、誘ってくれる気持ちが嬉しかった」との声が寄せられています。活動を重ね「顔の見える関係」の大切さを実感しています。
4. 町社協を立ち上げて良かったこと
町社協を立ち上げたことで、地域のつながりがさらに強まりました。孤立しがちな高齢者や障害者に目を向けるようになり、住民同士の信頼関係も深まっています。
組織体制が明確になったことで、役割分担がスムーズになったこと、困りごとが出た際に話し合える受け皿もできました。また、町社協という名の下で柔軟に福祉活動を実施できるようになりました。
例えば、市社協の移動支援保険を導入することで、安心して送迎活動ができるようになりました。一方、見守り活動では、倒れていた高齢者を発見し、迅速な救護につながった事例も生まれ、命を守る大切な活動にもなっています。
それぞれの組織の活動を尊重しあう、横のつながりを重視しています。
活動のポイント Q&A
5. 今後の展望
情報交換会への出席委員が固定化されつつある状況がある一方で、これは継続的に関わってくださる方々の存在が活動の安定性を支えている証でもあります。
これらの基盤も活かしながら、より多様な住民の参加を促していきたいと考えています。
田口町社協として、今後も地域の課題に柔軟に対応し、住民の声を反映した取り組みを重ねていきます。
また、活動の見える化や広報誌などでの情報を発信することで、気軽に関われる組織にしていきたいと考えています。
町社協が地域の支え合いの拠点として、持続可能な形で根付いていくことを目指して。
6. 田口町町社協情報
関根町
関根町社協
- お問い合わせ
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- 地域福祉課 地域福祉係
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- 前橋市日吉町2-17-10
K'BIXまえばし福祉会館3階 - 電話:027-237-1142
- ファックス:027-219-0337
- 営業時間:月曜日から金曜日の8時30分~17時15分(祝祭日および12月29日~1月3日を除く)
- 前橋市日吉町2-17-10