桂萱地区社会福祉協議会

輪投げゲームが好きで、得点を競うだけでなく、グループ対抗、ブービー賞や飛び賞と、思考を凝らしています。

コロナが落ち着いても元のような活動ができない。
参加者が高齢者なので、テーブルを出すこともお茶やおしゃべりも控えて、椅子で間隔をあけて体操をしている。

コロナウイルスの影響で今まで通りサロンで顔を合わせることが難しくなりましたが、三俣町一丁目では今できる活動を展開していました。
具体的な活動として高齢者の見守りを兼ねて、お菓子やウエットティッシュを4回にわたって配布してきました。

「トーンチャイムの演奏と体験」では参加者全員がトーンチャイムを楽しく演奏体験することができました。

足の不自由な方については、担い手が自分の車で送り迎えしており、参加者からは、「皆さんのおかげでサロンに参加できて嬉しい」と喜ばれている。

自治会、民生委員、保健推進員、ボランティア、介護予防サポーター

町内では、ゲーム大会がいつも大好評となっています。
ゲーム4種（輪投げ、お手玉、グランドゴルフホールインワン、ボッチャ）を行い、団体、個人の各種景品を獲得しようと、頭を使い、軽い運動、緊張感と笑い他、参加者全員が一番楽しいひと時を過ごしています。

今年度は初めて新しい取り組みとして、市職員による木管楽器演奏と合唱を行ったところ、結構好評でしたので、令和7年度も今まで行ったことのないテーマの選定も検討してみたいと思います。

自治会, 民生委員, 保健推進員, 老人会, 介護サポーター、生涯学習奨励員

月1回サロン開催の回覧、年初、町社協設立について総会議案に入れ、全戸に配布周知した

・毎月実施する「サロン」の開催にあたり、前月のサロン実施状況を写真で紹介し、参加していない住民への参加をうながす。

・見守りについて、個別訪問かさりげない目配りか、当人のアンケートで確認。

サロンを毎月開催する中で、「AKO」「荻窪の扇の会舞踊」出前講座や敷島老人福祉センターで行ったもの

自治会、民生委員、老人クラブ、保健推進員、介護予防サポーター、生涯学習奨励員

・訪問型

・さりげない目配り型　対象者に普段より気にかけ、玄関周りの様子を目配りし、繁茂状況を確認している。

・町内にある空き家の除草（防犯のため）　年4回程度

・男性がいないことと、高年齢の方が少なくなり新しい人が入ってこなく、参加人数が減少してきている。

・町内の納涼祭でサロンの合唱を披露している。

自治会、民生委員、保健推進員、ボランティア、介護予防サポーター、生涯学習奨励員

・見守り対象者戸別訪問（月2回、民生委員1名と自治会組長2名を1組として12組編成で、各組の対象者を訪問）

・見守り支援者全体会議を2回開催（支援状況、問題点の洗い出し、今後の方針等の支援体制の共有化を図るための会議）

・見守り対象者は自治会役員が身近な存在であり、安心感をもって支援を受け入れ、戸別訪問を楽しみにしてくれるなど、支援体制の進展が図られている。

・日頃の活動の共有, 見守り対象者の共有, サロン

・テラス活動の内容検討、居場所の在り方についての事業内容の検討

自治会, 民生委員, 保健推進員, ボランティア, 食育改善推進員、生涯学習奨励員

カードゲーム、踊り、健康麻雀、週1回　毎週月曜日ポールウォーキング、常設の居場所週1回、世代間交流年4回、月3回　ピンシャン体操クラブ、週2回グランドゴルフ

毎月1日に回覧、または開催時に次回告知、月1回町社協単独の回覧板発行、自治会新聞に掲載

食生活改善推進員、保健推進員ほか、役員からの情報提供により、会議に図り内容を検討し決定している。
生涯学習奨励員に協力をお願いした。
役員改選につき新規役員に協力をお願いした。旧役員はそのまま継続をお願いした。
現在の担い手の方に一緒に活動していただける方を推薦していただき、現在の担い手に意見を聞き、担い手を増員している。

サロン、テラス、ポールウォーキングでの活動の中で困りごとを聞き、情報を提供していただき各関係役員が訪問する。
必要があれば関係機関を紹介する。
また、町内隣保班長にお願いし市広報配布時に普段と様子が違う家があったら連絡をいただく。
地域の方々の声：携帯を分からないことを教えてもらえたり、ちょっとした集まりが増えるといい。
いろいろなイベントがあって楽しい

カードゲーム（ババ抜きなど）、ポールウォーキング、夏のかき氷（テラス）、AKO演奏会、南京玉すだれ、落語、前橋市出前講座サックス、長寿包括体力測定

担い手に自分が参加するならどんな内容が良いか、意見を聞き話し合い、作り上げていくようにしています。
他地域で好評だった情報などを収集。

2,3どちらか、ピンシャンが別日にあるため、生涯学習や講座中心で行っている

自治会、民生委員、保健推進員、ボランティア、生涯学習奨励員、食生活改善推進員

自治会、民生委員、保健推進員、ボランティア、生涯学習奨励員、食生活改善推進員

自治会, 民生委員, 保健推進員, ボランティア, 生涯学習奨励員、食生活改善推進員

・訪問型, さりげない目配り型, テラスでの情報収集, ご近所情報

・民生委員児童委員の見守り対象外の世帯へ自治会と協力してアンケートをとる

・個人情報保護法もあるので、個人の希望に沿う見守り活動をしていく

・地域住民と会話を新柄地域の状況を把握することに努める

・買い物支援：移動スーパーとくし丸の利用　週1回火曜日

・コロナ禍でのスマホ手続き操作支援、折鶴アートの作成町社協に取り組んでからの変化として

・見守り活動の実施、サロンで健康調査を開催

・ポールウォーク講座の実施

・公民館カフェの実施

・コンサートの生演奏（バイオリン

・マンドリン）

・会発足時よりの参加者（登録名簿）全員に牛乳パックや布等を利用し、誕生日プレゼント作りを毎年スタッフの手作り品として行っている。

・年々高齢の方々の参加が少なくなり、声掛けを行っている。

自治会, 民生委員, 保健推進員, 老人会, 食生活改善推進員

65歳以上の一人暮らし, 高齢者のみの世帯, 上泉町在住者（障害施設の方）

市民講師による出前講座の中で（H)サックス、トロンボーン、尺八の生演奏を開催しました。
今までにない取り組みで、大好評で、また行ってもらいたい意見もありました。

・参加したいが高齢のため参加ができない。

・男性の参加が少なく、男性にとって興味深い内容のサロン検討。

・男性的にはまだ仕事をしている人も多く、日曜日に開催しているが、体を休ませたいとの理由で参加しない人も。

・全体を通してみると、サロンもマンネリ化してきている中で、変わった内容のサロン（出前講座）を工夫して行う予定。

・参加者も担い手も高齢化が進み、会場へ行けなくなったとか、担い手も高齢化のため不足が生じ始めている。

・参加者の年齢をおおむね70歳以上としているが、年齢制限を撤廃したらどうかの案がでているものの、かと言って、若い人が出てくれる可能性は低い。

・自治会関係者・民生委員・老人会・保健推進員・ボランティア

皆さん会話もできるので楽しみにしています。
担い手としては、無理なく楽しくをモットーにしています。
2023年12月、100回記念として、記念品（布バッグ）を地元企業（福システム）より寄贈されました。

公民館を開放しておしゃべりをしてもらうだけの会として始めました。
時々体操やゲームを行っていますが、気軽に来ていただける空気づくりを心がけています。

「堀之下ベース」は、堀之下町で定期的に開催している見守り会議の場がきっかけとなり発足し、今年度からは市社協のサロン助成も活用しながら運営されています。
参加者は子どもが中心ですが、地域の居場所として、どなたでも参加できるサロンになっています。
サロンに来た子どもたちはまず検温と消毒をしてから中に入り、宿題を始めます。
宿題が終わったらカードゲームをしたり絵を描いたり、楽しい時間を過ごしています。

担い手さんの協力により屋外に駄菓子屋さんがオープンしました！駄菓子の他、地域の方のご厚意により、さつまいもや柚子、ブロッコリーが格安で販売されました。
その他、牛乳やドレッシングも販売され、お祭りのような雰囲気を味わうことができました。

民生委員・保健推進員・ボランティア・まちの安全ひろげたい

訪問型・さりげない目配り型

ごみ出しが困難な方に対して、町社協メンバーで当番を決めて毎週1回ごみ出し支援を行っている。

・手作り輪投げ大会（景品あり）を開催したところ、楽しく過ごしていました。

・高齢者の参加者がだんだん減少の兆しがある。

・ビンゴゲームはいろいろな景品があるので楽しみな感じです。

・参加者が少ない。

・民生委員一人の負担が大きすぎる（民生委員主体）

・参加者が固定化（高齢者のみ）している

・高齢者が集まるためマスク装着は継続している

・転倒防止のため、サロン終了時、退室を順番に案内し、手土産等は靴を履いてから手渡すようにしている。

・自治会関係者・民生委員・保健推進員

自治会関係者・民生委員・保健推進員

・訪問型

・さりげない目配り型二人一組で対象者宅を訪問し、異変があるか見守っている

・講座等の企画・立案

・民生委員・保健推進員

年9回「かやのふれあいいきいきサロン」へのお誘いの表題で独自に回覧している。

定例会のサロンだけでなく、健康マージャン教室、グランドゴルフ、卓球（ピンポン） をサブメニューとして取り入れて交流機会の幅が広がり、親睦が深まった。