永明地区各町社協紹介
更新日:2026年04月15日
永明地区
天川大島町本町
天川大島町原町
天川大島町住宅
野中町
上長磯町
下長磯町
下長磯町町社協
サロンも 買い物も 公民館開放も!
みんなで作った「交流のある日常」
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町社協活動情報交換会の様子
前橋市東部に位置し、のどかな田園風景が広がる下長磯町。商業施設や病院、信号機も一つもないのが特徴です。
世帯数は259、人口は672人。高齢化率は15.6%で、75歳以上の高齢者は105人と比較的若い町でもあります。
最近は新しい住宅が増え、若い家族の入居も多く、2025年9月には県内2例目となる回転式交差点(ラウンドアバウト)も完成しました。
1. 町社協立ち上げのきっかけ
コロナ禍において、地域のつながりが希薄になる中、町内の「交流の場のあり方」を再考する必要が生じました。
ちょうどその頃、町社協立ち上げの機運が高まったため、関係者と連携して設立に向けて準備を進めました。
多世代交流の居場所を再構築するため、自治会、老人クラブ、民生委員など町内団体が連携し立ち上げたのが現在の体制です。
2. 現在の主な活動:3つの柱
下長磯町では、「サロン」「移動販売(とくし丸)」「公民館の定期開放」の3点を活動の柱とし、高齢者中心の集まりから、誰でも気軽に立ち寄れる多世代交流の場へと刷新しました。
① 月1回の「いきいきサロン」
コロナ禍とその後、半年の準備期間を経て3年ぶりにサロンを再開しました。「町民誰でも参加できる」ことを周知し、イスの導入など誰でも参加しやすい環境を整備。
出前講座を活用したり、ゲーム大会(ボッチャやスマイルボウリング、釣りゲーム等)で体を動かしたりと、幅広い年代が楽しめる要素を取り入れています。
90歳を超える方が優勝するなど、大変な盛り上がりを見せています。
② 移動販売「とくし丸」との連携
下長磯町内には商業施設がなく、日々の買い物は家族の支援があるため困らない住民が多いものの、自分の目で見て商品を選び買い物ができる「喜び」を提供するため、毎週水曜日に移動販売を実施しています。
単なる買い物支援に留まらず、自宅で介護を行う人や外出が難しい人など、様々な人々が集まり、短い時間でも会話や癒やしの機会を提供できています。
地域の見守りや気づきのきっかけにもなっています。
③ 公民館の定期開放
移動販売の毎週水曜9時~17時に合わせ、公民館を開放しています。暑さ寒さ対策、お弁当を食べる場所として利用されています。
また、地域の団体が料理教室を開催したり、祖父が孫を遊ばせたりする姿もあり、地域の身近な居場所としての活用が進んでいます。
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とくし丸が来る日は大賑わい。買い物を楽しむ住民の様子
3. 活動を通して感じている思い
参加者からの「楽しみにしていた」「本当に楽しかった」という笑顔が何よりの励みです。
これらの活動を通じ、町民が集い、つながり、互いに支え合う関係性が築かれています。
町社協役員には負担増の側面もありますが、活動を通し住民の笑顔を見ることが励みとなっています。
サロンが「話せる場所・集える場所」になっているという実感があります。
4. 町社協を立ち上げて良かったこと
誰か一人に負担が偏ることなく、町社協として「地域みんなで運営できる」ようになったことが大きな成果です。
他団体との連携が自然に生まれ、困ったときに相談し合える関係を築くことができました。
「何かを一緒にやってみよう」と思える空気が町全体にできています。
活動のポイント Q&A
5. 今後の展望
子どもや若い世代が気軽に関われる行事や交流の場を、休日などに増やしていきたいと考えています。
公民館の活用方法をさらに広げ、より多くの住民にとって身近な場所にするとともに、サロンや買い物支援に次ぐ、新たなつながりづくりにも挑戦していきます。
6. その他町社協情報
女屋町
東上野町
小島田町
駒形町
下大島町西団地
下増田町
- お問い合わせ
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- 地域福祉課 地域福祉係
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- 前橋市日吉町2-17-10
K'BIXまえばし福祉会館3階 - 電話:027-237-1142
- ファックス:027-219-0337
- 営業時間:月曜日から金曜日の8時30分~17時15分(祝祭日および12月29日~1月3日を除く)
- 前橋市日吉町2-17-10