交流・居場所づくり事業について

更新日：2023年09月27日

交流事業

毎月1回、講師からの指導を受けながら、1年間、クワガタやカブト虫を飼育し、当事者との交流や生き物を大切にする心を学びます。

運営ボランティアが、毎月2回、おもちゃを通した親子の交流の場を設けます。

※詳細は「前橋市おもちゃの図書館ぴえろ」のページをご覧ください。

居場所とは「いつ行ってもいい。誰が行ってもいい。何をしていてもいい」場所です。（さわやか福祉財団『居場所づくりガイドブック』より）
ボランティア、NPO法人、社会福祉法人などの居場所づくりを応援します。

お手伝いの内容

大学生が仲間をつくり、福祉について学習し、学習したことを活かして当事者との交流や、自分たちで考えた企画を実践する活動を応援します。

またこの活動は、自分たちで主体的に学び、体験し、課題を見つけ『自分たちにできることはなにか』を考えていく点においては福祉教育の一環とも言えます。

このような学びを『サービスラーニング』と呼びます。

令和4年度については町のいきいきふれあいサロンや町社協の活動ともコラボしました。

詳しくは下記リンクをご覧ください。

～活動の様子～

NPO法人やボランティアの皆様が運営する「子ども食堂」「子どもの学習支援」活動を応援します。

前橋市法人連絡会が行う居場所づくり部会の活動を応援します。

お問い合わせ

地域福祉課ボランティアセンター