前橋市社協では、支え合い活動を進めていく圏域を自治会単位として、令和2年度から「町社協設立モデル事業」を始めました。町社協は、住民主体の支え合い活動を具体的に進めることを目的としています。
また、「支え合いの手引き」を作成し、町社協の設立から住民が主役となって地域の生活課題を解決できる仕組みづくりまでをわかりやすく解説し、活用しています。現在、21か所の町がモデル事業に取り組んでいます。
今後、町社協活動が市内全域に広がり、定着するよう市社協も尽力していきます。
【 モデル町社協 堀之下町(桂萱地区)】 【モデル町社協 小坂子町(芳賀地区) 】